Bizは厳しい成果主義に基づく評価を導入した公的中小企業支援のモデルです

Bizは厳しい成果主義に基づく評価を導入した公的中小企業支援のモデルです
小出です。2022年の初出張は岐阜県大垣市。2018年7月にスタートしたGaki-Bizのサポートでの訪問でしたが、この日の午後はセンター長の正田君とプロジェクトマネージャーの松浦君の評価会の日でもありました。午後2時間かけ行った評価会には、評価者として大垣商工会議所の田口会頭、大垣市の石田市長にも出席いただき私と一緒に採点していただきました。
これまで何年にも渡り各地のビズモデルでこの様な評価を行ってきましたが、今回は最も印象に残るものだったと思います。それは西濃運輸を傘下に置くセイノーホールディングス株式会社の社長でもある田口会頭から評価のレベルやビズモデル支援の水準について具体的なコメントをいただいたことでした。「執行役員の評価並、いやそれ以上の厳しさだね!」と。
民間では当たり前の厳しい成果主義に基づく評価を導入したいと考えスタートしたビズモデルですが、数年かけ評価方法をレベルアップさせてきた中で上場企業の経営者である田口さんからこんなお話をいただき大変な自信に繋がりました! 評価会の冒頭、評価のポイントとレベルを明確にするため各地のBizの直近1年間の成功事例を複数紹介させていただきましたが、それに対しても「(アドバイスのレベルが)高い!あらためて驚いた!」とコメントを頂きました!

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