地域を活動に巻き込むポイント

小出です。中小企業支援施設を核とした地域活性化プロジェクトとして展開するビズモデルは、「知恵やアイディアで小さなイノベーションを生み出す」ことが連続的に実現できるかが最大のポイントです。
そのためにも、地域の人達が次々と相談を寄せてくれる施設であり続けたいですが、そうなるためには地域を積極的に自分達のプロジェクトに巻き込めるかどうかがカギだと考えています。
これまでの取材や書籍でこの点についてちゃんと触れてこなかったと思いますが、地域があってこそのモデルですので、現在日経グローカルで毎月連載させてもらっている私のコラムの今回のテーマにしてみました。